P H23-12 日本における住宅

一級建築士過去問、計画H23-12のイラストを制作しました。

公営住宅標準設計51C型

H23-12
公営住宅標準設計51C型

「寝食の分離」 「親と子の就寝空間の分離」を目指した51C型

1951年(昭和26年)に、東京大学吉武泰水研究室によって発表された、公営住宅の標準プランで、食事をする場所と就寝をする場所を別々にする「寝食の分離」、「親と子の就寝空間の分離」を前提に計画された核家族用の間取り。2寝室と台所兼食事室(ダイニングキッチン)が取り入れられた「2DK型」原型。台所の役割が重視され、住宅内で中心的な空間へと変化しました。

住宅性能表示制度

H23-12 住宅性能表示制度

住宅の質をわかりやすく、適正に。品確法に基づいて制定された住宅性能表示制度

2000年(平成12年)年4月に施行された「住宅の品質確保の推進等に関する法律(品確法)」に基づき、住宅性能に関する表示の適正化を図るために設けられた制度であり、 既存住宅の円滑な流通や住替えを促進させ、住宅ストックの質の向上を目的としています。

当初は新築住宅のみに限られていましたが、現在では新築、既存問わずすべての住宅が対象となっています。

品確法を構成する3本の柱
・新築住宅の基本構造部分の瑕疵担保責任期間を「10年間義務化」
・様々な住宅の性能をわかりやすく表示する「住宅性能表示制度」の制定
・トラブルを迅速に解決するための「指定住宅紛争処理機関」の整備

プレファブ住宅

H23-12 プレファブ住宅

Pre:前もって、Fab:つくる。プレファブ住宅。

プレファブ住宅は、部材、部品の生産を工場で行い、現場で組み立てて完成させるプレファブ工法を用いられた住宅。工場生産により品質が安定化し、現場の工期が短い等の特徴がります。

テラスハウス

H23-12 テラスハウス

専用庭をもつ低層集合住宅、テラスハウス

区画された専用庭をもつ住戸を、境界壁を介して連続させた接地型の低層集合住宅であるテラスハウス。日本では戦後に導入された。

代表例、およびテラスハウスの関連作品として
・ハーレンジートルンク
・青山同潤会アパート
・阿佐ヶ谷住宅
・バイカー再開発
があげられる。

P H22-12 集合住宅の作品(設計者) 『海外の集合住宅』 P H23-11 住宅・集合住宅

まとめ

公営住宅標準設計51C型

住宅性能表示制度

プレファブ住宅

テラスハウス

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