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コートハウス
ストリート型住宅
リビングアクセス
デュアルリビング
ライトウェル
コートハウス
![H26-13
コートハウス](https://kafkacocoa.com/wp-content/uploads/2021/06/40dcbe9d88c96297b642179a653642d8-1024x576.png)
建築物や塀で囲まれた中庭をもつ住宅形式のコートハウス。外部からの囲われた形となっているので、外部からプライバシーの確保には有利です。『正面のない家(N氏邸)』が代表例です。
![BANKO氏](https://kafkacocoa.com/wp-content/uploads/2021/08/5621deba8a18b839c7a4321764bb05e8.png)
BANKO氏
コートハウスは、コートハウスの「コ」のイメージで、中庭を囲んで、プライバシーを確保している様子を表現しています。代表例である「正面のない家(N氏邸)」とセットで覚えておきましょう。
ストリート型住宅
![H26-13 ストリート型住宅](https://kafkacocoa.com/wp-content/uploads/2021/06/60275ab58ebd7cd921d15fb49998721b-1024x576.png)
ストリート型住宅は、街路活性化のために1Fにフリースペースあります。それによって、街並みの形成に参画できるように配慮されています。
![BANKO氏](https://kafkacocoa.com/wp-content/uploads/2021/08/5621deba8a18b839c7a4321764bb05e8.png)
BANKO氏
イラストの中に猫の「タマ」がいるのは、事例として『プロムナード多摩』が有名なためです。建築用語と建築事例を一緒に覚えておくことも大事です。
リビングアクセス型住戸とデュアルリビング
![H26-13 リビングアクセス型住戸 デュアルリビング](https://kafkacocoa.com/wp-content/uploads/2021/06/9d831d187199270f191b3999ca596311-1-1024x576.png)
リビングアクセスはその名前の通り、アクセスしやすい廊下に面した位置にリビングをもつ住棟形式。デュアルリビングは、フォーマル用とファミリー用のふたつのリビングルームをもつ住宅形式(1940年代後半ごろアメリカで発生)。紛らわしい単語は、絵的に色やイメージで覚えます。
ライトウェル(光庭)
![H26-13 ライトウェル 光庭](https://kafkacocoa.com/wp-content/uploads/2021/06/c64c5ece666a6407486987541305a212-1.png)
言葉のまま、覚えやすい単語です。ライトウェルは光庭とも呼ばれますが、直訳だと光の井戸です。低層・中層集合住宅などで、奥行きが深い住戸に隣接して設け、通風や採光を確保できます。